logo

リボルバー

リボルバー(リボルバー/Revolber)

監督:オ・スンウク
脚本:オ・スンウク、チュ・ビョル
撮影:カン・グッキョン
編集:キム・サンボム
美術:パク・イリョン
アクション指導:ホ・ミョンヘン
音楽:チョ・ヨンイク
出演:チョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨン、キム・ジュナン、キム・ジョンス、チョン・マンシク、オ・ウィシク 特別出演:チョン・ヘジン、イ・ジョンジェ、チョン・ジェヨン

2024年/韓国
日本公開日:2025年2月28日
カラー/ビスタサイズ/5.1ch/115分
字幕:福留友子
配給:ツイン
©2024 Plus M Entertainment, Sanai Pictures and Story Rooftop

2024年 釜日映画賞
 作品賞/助演女優賞(イム・ジヨン)
 撮影賞(カン・グッキョン)
2024年 韓国映画制作作家協会賞
 助演男優賞(チ・チャンウク)

poster

story

 元刑事のハ・スヨン(チョン・ドヨン)が刑期満了で出所する。門の前でじっと待つが、迎えは来ない。やって来たのは、事件の真相を追うホン検事(オ・ウィシク)と、赤い車の見知らぬ女チョン・ユンソン(イム・ジヨン)。スヨンは親しげなユンソンの車で立ち去り、すぐに別れる。

 古着屋で服を着替え、向かったのは2年前に愛人のイム・ソギョン捜査課長(イ・ジョンジェ)と買ったタワマンの部屋。やっと夢を実現し、二人で内見に行ったその日、二人が汚職に絡んでいた麻薬パーティが摘発され、スヨンだけが罪を被った。対価はこの部屋と7億ウォンの補償だ。

 だが、2年の服役後、金は渡されずマンションはソギョンからファン・ジョンミという女に譲渡されていた。しかも、出所65日前に面会に来たイム課長は、その直後に不審死を遂げている。リボルバーを持っており、自殺と断定されたが、麻薬事件の容疑者による証拠隠滅の可能性もあった。

 真相を探るかスヨンに、ソギョンと親しかった先輩刑事のミン・ギヒョン(チョン・ジェヨン)が連絡をしてきた。「手伝おうか」彼からリボルバーと警棒を譲り受けたスヨンは、この汚職事件で免職になったクォン署長(ユ・ソンジェ)を脅して資金を出してもらい、7億ウォンとマンションを手に入れるため動き出す。

 鍵を握るのはイースタン・プロミスという投資会社。代表は大富豪のグレース(チョン・ヘジン)で、アンディ(チ・チャンウク)という弟がいる。彼こそ、2年前にスヨンに7億の補償を約束した男だった。スヨンはユンソンの協力でアンディに会いに行くのだが…。

アジコのおすすめポイント:

(お待ちください)

p2p3p4

p5p6p7

▼公式サイト ▼予告編