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レジェンド/三蔵法師の秘宝

監督:ピーター・パウ
アクション監督:フィリップ・コク
脚本:Julien Carbon & Laurent Courtiaud
音楽:Basil Poledouris
キャスト:ミシェール・ヨー/ベン・チャップリン/ブランドン・チャン/リチャード・ロクスバーグ/ラン・シャン(遺作)/ウィンストン・チャオ

2002年/中・香・台
日本公開日/2005年4月16日
カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル/104分
配給:日活
(c) 2002 by Mythical Films Ltd. & Han Entertainment Ltd.
 




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レジェンド/三蔵法師の秘宝
(天脈傳奇/The Touch)

story

 華麗なアクロバット芸で人気を誇るパフォーマンス・チーム「ザ・タッチ」。その最大の見世物はイン(ミシェール・ヨー)とトン(ブランドン・チャン)の姉弟が演じる幻想的なアトラクションである。今夜もインたちの至芸が観客たちの目を奪う。二人を中心としたこのチームは、ファミリーとして幸せに暮らしていた。

 その夜、泥棒のエリック(ベン・チャップリン)が雇い主のカール(リチャード・ロクスバーグ)にある品物を届けていた。孤児だった彼はインの父親(ウィンストン・チャオ)に拾われて家族同然に育ったが、3年前に突然姿を消した。それ以来、習得したアクロバットを活かして闇の稼業で身を立てていたのだ。

 インたちがトンの誕生日を祝っているところに、突然エリックが姿を現す。かつての恋人でもあったエリックとの再会に驚くインに、彼は「敦煌の心臓」を見せる。彼は亡くなったインの父親が探し求めていた「敦煌の心臓」にまつわる伝説を信じ、育ててくれた恩に報いるために、カールから盗み返してきたのだ。この「敦煌の心臓」とインが父親から受け継いだ巻物があれば、秘宝のありかがわかるはずだった…。

●宣伝担当者のおすすめポイント:

『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』や『グリーン・デスティニー』で、世界中に名を知らしめたアジア圏最強のアクション女優ミシェール・ヨー。彼女が主演のみならず初プロデュースも務めた新作が遂に登場! 巷ではこの作品のためにあの『マトリックス』の出演オファーを断ったと言われ、ミシェールの意気込みが感じられます! チンタオ、敦煌、チベットなどシルクロードの雄大な風景のもとに繰り広げられる珠玉のアドベンチャー大作!


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