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OPENNING & EVENTS
第33回香港国際映画祭(3/21-4/12)のオープニングを飾ったのは、イー・トンシン監督とジャッキー・チェンが組んだ意欲作『新宿インシデント』(5/1日本公開予定)と、先頃、香港電影金像奨で『生きていく日々』が最優秀監督賞他2つの賞を受賞したアン・ホイ監督の天水圍シリーズ第2弾『天水圍之夜興霧』のワールド・プレミア上映でした。
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上:舞台挨拶には日本から参加した加藤雅也も駆けつけました。
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左より、イートンシン監督、チン・ガーロウ、加藤雅也、ジャッキー・チェン、ダニエル・ウー、シュー・ジンレイ、ファン・ビンビン
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『天水圍之夜興霧』で主演したサイモン・ヤムとチャン・チンチュー(右)
金像奨も獲得し、絶好調のアン・ホイ監督
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『ミラクル7号』の名演技で金像奨最優秀新人賞に輝いたシュー・チャオ(やっぱり女の子ですね)
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映画祭のイメージキャラクターを務めたカレン・モク
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3/24:只今妊娠4ヶ月のケリー・チャンは、3Dアニメ『モンスター v.s. エイリアン』の主人公の吹替を担当。PRでキーファー・サザーランドも来港。
同アニメ吹替に台湾から参加したチャン・チュンニン。
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3/24:ダンテ・ラム監督『神槍手』のPRでリッーチ・レンも来港。共演はホアン・シャオミンとエディソン・チャン。
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(左)ツイ・ハーク監督と盟友のジョン・ウー監督。(上)『スウォーズマン』のブリジット・リン。
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3/25:今年25周年を迎えたツイ・ハーク監督の電影工作室は傑出映画貢献賞を授与され、盟友たちが駆けつけました。映画祭期間中はアニエス・ベー・ギャラリーで「浪漫演義」と銘打った展示会も開催され、また電影工作室の代表作12本が上映されました。
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『上海ブルース』に出演したケニー・B(右)とシルヴィア・チャン(中央)も祝福に駆けつけました。
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(写真提供:Image Net)
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更新日:2009.4.26
●back numbers
今年の映画祭キャラクター
デザインしたのは、マルチ・クリエイターのエリック・コット(葛民輝)とのユニット「硬軟天使」でも有名なジャン・ラム(林海峰)
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