もしやペア・ルック?と思わせる ジェイと杏ちゃんのツーショット。 ちょっと恥ずかしそう?
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司会「それではジェイ・チョウさんに質問です。アーティストとしてアジアでは大人気で、今度は日本でもデビューされますが、映画に出演してみて、できあがった感想は?」
ジェイ「まずこの場を借りて、日本のファンの皆さん、中国人のファンの皆さんも、こんなに応援に駆けつけてくれて感謝したいと思います。映画に続いてCDもリリースしますので、皆さん引続き応援をよろしくお願いします」 (あれ? 質問に答えるのを忘れちゃった?)
司会「藤原拓海という役は非常に素晴らしいドライビング・テクニックの持ち主なんですが、実際のジェイ・チョウさんはいかがですか?」
ジェイ「いつもパパラッチから逃げる時は、すごいテクニックを発揮して走っています」
司会「鈴木杏さんは、撮影現場でのコミュニケーションや皆さんとの共演はいかがでしたか?」
鈴木「最初は、言葉がすごく大きな壁になるんじゃないかと不安だったんですが、カタコトの英語と日本語とボディ・ランゲージを加えて、コミュニケーションをとることができました。現場も暖かくて、コミュニケーションをとりやすかった方ですし、あっという間にそんな不安は消えて、とても楽しい現場でした」
司会「エディソンさんは日本に何回も来ていますが、今回の撮影現場で何か思い出に残ったことは?」
エディソン「この映画を通して新しい人々と出会えましたし、日本のエキストラやカメラマンの方たちとも出会えました。それで、僕も日本語をしゃべる機会がすごく増えたことは、とてもうれしいことでした」
司会「ずいぶん日本語が達者になられたと思いますが、お気に入りの日本語はありますか?」
エディソン「ガンバリマスヨ」(会場から黄色い声が飛ぶ)
司会「ショーンさんはドリフトをずいぶん練習して、一番上手だったということですが?」
ショーン「僕以外の皆も上手です。僕はやはり車が大好きなので、予定より少し早く日本に来て練習していました」
司会「撮影現場で思い出に残っていることは?」
ショーン「僕とジェイが競走して走るシーンを撮っていた時に、ちょっとドジって前の車にぶつかってしまうハプニングがありました」
司会「アンソニー・ウォンさんに伺います。今回、この若手のキャストたちと一緒に共演してみた感想は?」
アンソニー「え? 若くないですよ。皆、僕と同じくらいの歳でしょう」(場内爆笑)
司会「(笑)大ベテランとしてジェイ・チョウさんの演技はいかがでしたか?」
アンソニー「演技はすごくよかったです」
司会「アンソニー・ウォンさんから見て、この映画の魅力は?」
アンソニー「もちろん、この映画で一番重要なのは車です。ドリフトの技術が一番だと思いますし、その次は主役であるジェイ・チョウの演技、彼の魅力でしょう。また、その他の方々の演技、そしてもちろん言うまでもなく、鈴木杏さんの演技もすごくよかったです」
司会「それでは最後にジェイ・チョウさんから、この映画の見どころ、メッセージをお願いします」
ジェイ「スタッフと出演者陣が力を結集して作った映画ですので、ヒットするしないは別として、必ず楽しめるいい作品です。ぜひ観に来てください」
この後、エディソンのお気に入りという香港の「ドラゴン・ビアード・キャンディ」を入れたかごを持って、86ガールズが再び登場。ゲストがそれぞれイベント会場の観客に、そのキャンディを配って回るという大サービスもあり、おおいに盛り上がりました。手渡しでもらえたファンの方たちはラッキーでしたね。
そして全員でのフォトセッション、ハチロクの前でジェイ&杏ちゃんのツーショット・フォトセッション、囲み取材でイベントは終了。夜の試写会&舞台挨拶までの間、しばし解散となりました。
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